備忘録
もういいと思って実際にそう書いたけど、例のブログについて考えちゃうのは何でだろう。すっごく心がざらつくので書いておく。
自分と近いところがあるからなのか? でも偏差値の高めな国立大学卒業(すみません、自分で書くなって感じだけど。ちなみに旧帝大ではない)・専業主○・双○性障害を患わっている人間が世の中に二人だけってこともあるまいし。
私との違いは、例のブログの人が解○性同○性障害でもあったということ・学部卒と修士卒・年齢・仕事がある(らしい? 当該エントリのコメント欄は途中までしか読んでないので分からないけど)ところだろうか(彼女のほうが二回り近く若い。圧倒的に若い)。冷静に考えると、違っているところのほうが多いか。
エントリ主に嫉妬してる? うん、若さには嫉妬してるのかもしれない。まだ二十代だよね。今後寛解して、子どもも産めるかもしれないし。
羨ましいと思っている? 上に書いたように若さも羨ましいし、稼ぎに繋がるかもしれない仕事があるらしいのも羨ましい。お金持ちっぽいところも羨ましい。
とちょっと書いてきたけれども、正直、腹を立てているのだと思う。あのブログ主は読者に対してあまりにも不誠実な態度に見えるんだよね。いや他人が不誠実であっても私が文句つける筋合いはないし、それは彼女のもう一つの病気がさせることなのかもしれないし、若さがさせることかもしれない。そこのところはまあ仕方ないのかもしれない。
だとしても、たまたま同じ病気も患っている者としては、双○性障害がそういう病気だと思われたら堪ったものではない。
次の日のエントリのコメント欄を見たら(見てしまったよ)、配偶者がOKしているというし、個人情報駄々漏れなのは勝手にすればいいのだけれど、所属していた団体の迷惑にはならないように、とは思う。
何か酷いエントリになっちゃったけどUPしちゃえ。
よく眠れない/バッグの中身
最近良く眠れないことがある。正確にいうと中途覚醒して、そのまま寝付けなくなってしまう。1時に目が覚めると、夫が起きだす5時まで4時間横になっていないといけない。元気な人なら起きだして何かしてもいいかもしれないけど、私の場合、下手したら躁転してしまうから却下……
次の日はすごく眠ってしまって、朝ドラを見られなかったりする。生活リズムが狂っている。つらい。
つらいつらい書いていても落ち込むだけだな。やめやめ。
今朝方は「バッグの中身」で検索していたら、何周か遅れで(多分…)このサイトを見つけた。
いろいろな人がが様々なシチュエーションでのバッグの中身をあげている。雑誌の特集の「バッグの中身見せてください」では、同じような立場の同性の通勤バッグしか見られないことが多かったので、面白かった。
そして、起きてから気付いたんだけど、Instagramでも #バッグの中身 で上げている人が結構いるのね。若い人が多そうだけど、こちらも面白い。
私の場合、「HEALTHY BACK BAG」を買った時に荷物をだいぶ減らしたので、
今の状況だったらバッグの中身も恥ずかしくないかな、という気もするんだけど、やっぱり恥ずかしいような気もする。少なくともいまは無理だな。今後気が向いたらやるかも。
追記:前のエントリで悩んでいた、持ち運べる携帯電話の充電池。
先日、日帰り帰省した時にバッテリーが30%切ってしまっていよいよ必要だと思って良さそうな商品がないかと検索。しかしなかなか行き着かない。と思って夫に聞いてみたら、世間では「モバイルバッテリー」と呼ぶらしい…馬鹿なのか私、と思いつつ、Amazonでポチっと購入。
一つ懸案事項が減った。何だいいことあるじゃん。
震災から5年経って思うこと
久しぶりの更新です。姪っ子はすくすくと育っています(いや会ってないから分からないけど、育っているはず。育っていてくれ)。
他方、孫育ての戦力となるはずの父が骨折するアクシデントが。本人の不注意によるもので、とほほと思いましたが、運転できない私は帰省しても実際、何の役にも立てず。実際に大変なのは母と弟夫婦なので、愚痴を聞くのに徹しております。
ところで先日、何の気なしにデイリーポータルZを見ていたら、大山顕さんの記事↓
何と私の帰宅ログが載っている!!! 具体的には2番目の、「持病を持ちながら帰宅した方」が私です。
今振り返っても、月1回、カウンセリング・通院の日で都内に出向く日が、東日本大震災と重なるとは。それ以外はほとんど電車に乗らないというのに。
あの後の混乱を考えると、クリニックと薬局が開いてくれたことで持病の薬、特に睡眠導入剤を確保できたのは結果的に良かったかもしれませんが、でもやっぱりその日のうちに帰宅できず、避難所に泊まることになるという経験は大変で私の中では軽いトラウマになっているようです。
その後主治医が変わって、今でも都内のクリニックに通っているのですが(カウンセリングは相応の期間通ったのでお休み中)、緊張するのです。
あの日よかったこと:
・Twitterで夫との連絡が取れたこと
・歩いて帰るのは無理だと割りきったこと
・地図を入手したこと(避難所に行くのに使いました)
・夜の間は単独で動かなかったこと
・翌朝、絶混みのJRで帰るのを早々に諦めて、南北線から埼玉高速鉄道、バスで帰るというように、臨機応変に対応できたこと(夫のアドバイスに感謝)
・現金を下ろして当座の資金を確保したこと
・持病の薬を持ち歩いていたこと
・水をコンビニで確保できたこと
反省事項
・携帯の充電をしておかなかったこと
・携帯の充電器を持ち歩かなかったこと
・予備のメガネを持ち歩いていなかったこと(強度の近視乱視なのです)
今電車に乗る機会に持ち歩いているもの
・持病の薬(4日分)
・お薬手帳
・古いメガネ×2
・水またはお茶のペットボトル
(充電池は早いうちに買わないとなー)
読んでくださった方は、主治医を歩いていける範囲のクリニックに変えればいいじゃない、と思われるかもしれませんが、病気の性質上、なかなか難しいのが現状です。
何かまとまりありませんが、整理のために書いてみました。これでトラウマが解消されればいいのですが…
姪が生まれました
先日、弟夫婦に女の子が生まれました。私にとっては初めての姪になります。
お祝いを渡しがてら、義妹と子どもが入院している病院に会いに行ってきたのですが、ち、ちっちゃ!! 赤ちゃんってこんなに小さいの!? と驚きました。思い起こしてみると、生まれたての子どもに会うのって、父方の従姉妹の子ども以来。20年近く前だもんねぇ。。
そしてその時もちっちゃって思っていた気が。
昨年冬に婚姻届を出して、今年秋の出産。すごく順調で、姉だというのに羨む気持ちになっていたのですが、いざ赤ちゃんを見たらそんな気分も吹っ飛びましたよ、うん。
生まれてきてくれてよかった。
これからよろしくね。
今週のお題
今週のお題「年内にやっておきたいこと」
年賀状を出すこと!につきます。「年内にやっておきたいこと」でいいのかなあ、とは思いますが、今年はこれで!
12月は毎年調子が悪い私(年々良くなっている気はしていて、今年はブログも書けてますが)。そんな筆不精かつ付き合いの悪い人間にも年賀状を送ってくれる相手はいるもので、ここ何年かは年が明けてから寒中見舞いを出していたのですが、やはり年賀状を出して、年初の後ろめたさから逃れたいのです。
と意気込んでおりまして、実は宛名も印刷済み、一言添えて出すだけになっております。ただ、その一言部分を難しく考えすぎて、書き損じたり出せなかったりするので、今年は思い切って誰にも一言を添えずに出そうかと。思っておりますが、どうなることやら。
さてこの記事も思い切って公開
今年買ってよかったもの
10ヶ月もブログ更新してませんでしたが、私は元気です。
(元気じゃない時期も元気過ぎる時期もありましたが、その辺りはおいおい書けたら、と)
世の流れからは遅れましたが、今年買ってよかったものを振り返ってみます。
(1)HEALTHY BACK BAG
旅行にオススメとのことで、夏の旅行の前に衝動買い。実物を見ていないので心配だったのですが、私にはすごくいい買い物になりました。
見た通りカジュアルですが、自宅療養中で引きこもりがち、電車にのるのは通院時、くらいな(ダメじゃん)私が普段使いするのには無問題(ということにさせて下さい)。黒を選んだのは無難すぎた気もしますが、何にでも合わせやすいので良し。
大容量とのことですが、私としてはちょうどいい大きさ。ポケットや区切りが多いので、荷物が行方不明になることも減りましたし、いつか手をつけなければと思っていた荷物を減らすことにも成功。
バックバッグなので、腰に優しいのもポイント高いです。
(2)EDiT手帳
リンク先は2016年のものですが、2015年4月始まりの一日1ページのEDiT手帳を病院帰りに買ってみました。ほぼ衝動買いです。
体調が悪い時期は病院で症状を伝える日以外は白紙が続き、調子が上がりすぎると殴り書き状態。あとから見ても非常に分かりやすい。持ち歩くには少々重いB6サイズですが、字が大きい私にはちょうど良く感じます。
体調が落ち着いた9月中旬からは週刊はてなブログ
やTwitterなどの影響を受けて、ライフログ(というより日記かな)を書くようになりました。珍しく2ヶ月続いたので、思い切って2016年1月始まりのものも入手。
ほぼ日はちょっとにぎやかだなーと感じる私には、EDiTのシンプルさが合うみたいです。2016年はNOLTYからもU365が発売されましたし、一日1ページ手帳の選択肢が増えて嬉しいことです。
久々にブログ更新するのは怖いですが、えいっと上げちゃえ。
他に買ってよかったものがあったら、追記します。
弟の結婚式
弟が先日結婚式を挙げました。奥さんになる人とは昨年12月に入籍して一緒に暮らしていたこともあって、結婚式や披露宴といった、職場やご近所の方へのお披露目のような形式的なものはやらずに、身内だけの食事会でもいいんじゃないかと思っていました。でも最後のあいさつで義妹の父が泣いているのを見て、やっぱり式を挙げてよかったんだなとしみじみと思いました。
そして、義妹はこの時代に完全同居してくれるというのです。年老いた両親を思うと感謝の言葉以外言うことないのですが、しかし本当にいいのかという気持ちもある。そして私は「小姑」になっていました。今まで全然思わなかったのに何だろうこの複雑な気持ち。あれだけ開放されたいと思っていた実家から追い出されたという気持ち。
私が家族に対して思う気持ちは、世の皆様に比べるといつも周回遅れで、ちょっと外れているようです。